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部分矯正
2016.08.28

部分矯正で使用するブラケットとは?

ブラケットってなに?

矯正装置によく使用されているパーツでもあるブラケット。そもそもブラケットとは、どの部分を指すのでしょうか?

しばしば見られるワイヤーで歯を固定する矯正装置。よく見ると歯の表面に金属の留め具が付いているのが分かるはずです。その金属の留め具をブラケットと呼びます。留め具を利用して、歯とワイヤーを固定しています。ブラケットを調整することで、少しずつ歯を動かしていくのです。

白い歯の表面に金属の留め具があることで、矯正中目立ってしまうと気にする人もいるかもしれません。そのような方には、留め具が歯と同色のセラミックで出来ている矯正装置がおすすめです。費用は金属の留め具と比べ、やや高額になります。

その他にも見た目が気になる方は、舌側矯正装置を使用する治療法もあります。歯の表面に付ける矯正装置を歯の裏側に装着することで、目立たなくすることが可能です。

しかしながら、矯正装置を裏側につけることによるデメリットも存在します。1つはお口の中の違和感です。舌がよく触れる場所でもあることから、慣れるまでは気になるという方もいます。

もう1つは発音の問題です。声を発する際には舌を複雑に動かし、音を出す動作をしています。矯正装置があることで、その動きが妨げられ、発音がしにくくなるケースがあるのです。

最近では、舌の動きを邪魔しない舌側矯正装置も出てきているため、心配な方はこの矯正装置を使用することで安心して治療を進めることが出来ます。

部分矯正のブラケット
部分矯正のブラケット

全体矯正と部分矯正では使用するブラケットの数にも違いがあります。全体矯正では上下合わせて、20個のブラケットを装着します。それに対し、部分矯正では、症例や動かす部分によって異なりますが約4~6個のブラケットで治療を行います。

ブラケット治療が終わると、ブラケットオフと呼ばれる、ワイヤーを外した状態での治療に移ります。これは、ワイヤーの代わりにリテーナーを装着する治療法です。マウスピースのような保定装置を付けることで、矯正で動かした歯の後戻りを防ぎます。

矯正治療で歯を動かしても、元の位置に戻ろうという性質があるため、しっかりと固定するのです。せっかくの治療を台無しにしないためにも大切な期間です。特にワイヤー矯正を終えた直後では、歯の動きが安定していないため、注意が必要です。

まとめ

矯正時に歯の表面にワイヤーをとめる金属のパーツをブラケットと呼びます。このブラケットを調整して、ワイヤーを締める強さを調整しつつ、歯の動きをコントロールしていくのです。

ブラケットの数は症例によって異なりますが、部分矯正で4~6個、全体矯正で20個を装着します。ブラケットは歯の中心にくることから、矯正治療中はどうしても目立ってしまうものです。見た目が気になる方には、白いセラミック製のブラケットも存在します。歯と同色のため矯正をしていることが分かりにくくなります。

ブラケットが気になる方は、歯の裏側にブラケット、ワイヤーを装着する舌側矯正と呼ばれる治療法もあります。こちらはワイヤーが一切見えなくなり、見た目は美しく矯正治療が出来るものです。しかしながら、舌が触れる場所にワイヤーがあることで、違和感のあることや発音もしにくくなるデメリットもあります。

歯を動かす治療が終わると、ブラケットオフと呼ばれる、保定装置で動かした歯を固定する治療に進みます。しばらくは、歯が動きやすい状態のため、歯の動きを止める必要があるのです。

矯正には様々な治療法がありますが、まずは歯科医院でカウンセリングを受け、自分に最適な矯正治療を見つけることが大切です。

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