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部分矯正
2016.07.25

出っ歯と原因と削る必要性|部分矯正の疑問

出っ歯の原因とは?

出っ歯の原因は様々ですが、原因の一つとして、顎の大きさがあげられます。上顎が大きい、下顎が小さい、等の状態であれば前歯が出ているように見えるものです。顎の大きさは遺伝に影響されることもあり、一概に原因は特定できません。そのため、治療法も様々な種類があります。咬み合わせに問題がなく、前歯が出ている箇所だけを治す場合には、部分矯正で治療が可能なケースもあります。
このような出っ歯の原因としてまずあげられるのが、前歯の大きさです。前歯が生え始める際に歯に栄養が多く行き渡り、結果としてサイズも大きくなってしまうことも考えられます。サイズが大きくなるとスペースに歯が収まりきらず、前に出てきてしまいます。親知らずが生え始めると、歯並びが悪くなる原因の一つともいわれています。
また、子供の場合には、普段の癖が原因で前歯が前に出てきてしまうこともあります。出っ歯になる原因として、よくあげられるのが、子供の頃に癖があるなど、日常的な生活習慣の問題です。噛み合わせや歯並びが悪くなることの原因といわれています。
例えば、一般に言われていることとして、赤ちゃんの時に、おしゃぶりを歯で咬み、破ってしまう、指や爪を噛んでいたりする、頬杖をつくなど悪い姿勢の人などが、出っ歯になる可能性が高くなることがあると言われています。
しかしながら、このような癖が出っ歯の原因であれば、出っ歯を治すことができる可能性が高くなります。歯を引っ込める治療を行ったとしても、癖を治すことができないと、その後、元に戻ってしまうというリスクが高くなります。 後天的な出っ歯の場合では、歯だけではなく、生活習慣や癖も一緒に治すようにすることが大切です。
その他には、指しゃぶりや舌を前に突き出してしまう癖をはじめ、爪を噛む、口呼吸なども原因の1つです。こうした癖により、前歯に力が加わり、一か所だけ向きが変わってしまう、前に飛び出てきてしまうことが考えられます。子どものうちは、その癖を治すだけで歯並びが改善される可能性もあります。大人になってしまうと、長年の生活で付いた癖はなかなか解消出来ないものです。まずは、歯科医院で癖を治す治療から進めることをおすすめします。

歯を削って小さくする
歯を削って小さくする

出っ歯を治すための治療として、出ている歯を削り小さくする治療法があります。根本的に歯を並べるスペースがない場合には、歯を削り小さくして空間を作ります。抜歯をしたくないという希望を持った患者様は多いものです。歯を削ることで抜歯をしないで治療を進められるメリットがあります。
しかしながら、歯を削ることによるデメリットもあります。1つは歯質から神経までの距離が近づいてしまう点です。それにより、歯からの刺激が神経に伝わりやすくなり、冷たいものがしみやすくなる知覚過敏になってしまうこともあります。
その場合には、歯の上から被せものをするという選択肢もあります。自由診療では様々な種類がありますが、セラミックの被せものも選択できるため、見た目も本物の歯のように美しくする事ができます。その際、セラミックの完成型を仮歯で調整し、形を整えていくので理想的な位置に歯を入れることが可能です。セラミック等の白い歯を求める方も増えてきています。矯正治療は審美を目的に行う方も多いものですが、矯正でカバーできない範囲を自由診療の差し歯で補う治療方法も選択肢し、より効果的に矯正治療を行っていきましょう。

まとめ
まとめ

このような出っ歯を治すために行うのが、一般的に歯列矯正と呼ばれる治療です。この歯列矯正は、2つのステップで行います。まずは、歯に隙間を作り、その後に隙間を利用して正しい歯並びにするのです。前に出た歯を引っ込めるにあたり、歯を引っ込めるにも、引っ込める歯を並べるためのスペースが確保されていなければならないため、必要な流れなのです。

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