マウスピース矯正(インビザライン) コラム
-->
マウスピース矯正(インビザライン)
2016.07.4

出っ歯に最適な矯正治療は|マウスピース矯正(インビザライン)の疑問

そもそも何故出っ歯になるのか?

出っ歯になる要因としては、大きく分けて2つあります。
1つ目は遺伝による骨格のアンバランスから来る先天的のもの、2つ目は幼い頃の指しゃぶりや爪を噛む癖、舌で前歯を押したり舌を噛む癖、それに口呼吸を含めた5つが出っ歯になる代表的な後天的要因とされています。
遺伝による出っ歯はやむを得ないところがありますが、後天的な要因は日々の生活習慣による癖がほとんどです。特に子供の頃の癖が大人になっても直っていない場合には、他人に指摘されないとなかなか直せないものです。可能であれば幼少期に親御さんが癖に気づいてあげて、癖そのものをなくすことが出来るのが理想的です。

審美性(外見的見た目)は人の印象を左右する
審美性(外見的見た目)は人の印象を左右する

出っ歯で気になること。それは審美性、つまり見た目です。人は見た目でその人物の実に9割を判断すると言われています。日本人は歯並びを必ず矯正するという考えではなく、一時期八重歯が流行ったりと歯並びの悪さがチャームポイントのように扱われるところがあります。芸能人で言うなら某有名芸人さんは、出っ歯を売りにしています。
ただ、欧米など世界各国の人達から見ると、【歯並びが悪い=育ちが悪い・矯正する費用がない】という印象を受けるようです。
誰しもキレイに整った歯並びが良いと思っているでしょう。見た目だけではなくその人の価値観を決めつけられてしまいます。

医学的な観点から見ると、口を完全に閉じることができないことによる歯茎の乾燥から来る歯周病、及び口臭の原因にもなります。また正しく噛むことが出来ないために顎関節症、噛み合わせの悪化による身体の歪みなどを引き起こします。更には睡眠時無呼吸症候群になる可能性が高まるなどの危険性が目立ちます。こうした危険性を回避するためにも、見た目だけではなく様々な可能性に目を向けるべきです。

矯正にかかる費用はどのくらいか?
食事で食べるもの

矯正にかかる費用は高い!こう思っている方も多いでしょう。実際に矯正費用は、そのほとんどが自費。つまり健康保険の適用外なのです。なぜ?と疑問に思う方もいるでしょうが、その理由としては、歯科矯正は虫歯などの病気の治療ではなく、整形などと同じ審美的治療に分類されるためです。
そのため矯正には多額の費用がかかり、医療ローンを組むのがほとんどだと考えられます。また、子供と大人とでは費用が全く異なり、子供の矯正治療は平均40万円前後に対し、大人で矯正をする場合には100万円を超える治療費を支払うケースも多いです。
これは、子供は乳歯の時から治療が出来れば後から生えてくる永久歯も正しい位置で生えて来るように出来るためです。成長の段階で骨格が変わる子供と比べて、大人のように全てが永久歯になって骨格も大きく変わらないと矯正するのは並大抵ではないのです。
他にも、子供なら大人ほど審美性を考慮する必要がないと考えられることもあり、矯正治療の中では比較的安価なブラケットで矯正するケースが多く見られます。

それでも経済的な理由などにより、幼少期に矯正治療が出来なかった場合には、大人になって多額の矯正治療費をもって、上記にもある審美性を考慮した矯正治療を求める人が多くいます。

マウスピース矯正(インビザライン)とは?

マウスピース矯正(インビザライン)。多くの方が聞き慣れない単語だと思いますが、簡単に言うなら透明なマウスピースのような矯正装置です。世界中で340万人以上の治療実績がある、新しい矯正治療の方法です。
マウスピース矯正(インビザライン)はCAD/CAMという設計と製作が行える機械を用いて作ります。これにより従来の矯正治療以外の選択肢が増え、歯の動きを3Dシミュレーションで予測した歯並びに基づいて一連の透明なアライナーという板をロボットが作り出します。

マウスピース矯正(インビザライン)を行うメリット・デメリットと使用方法
マウスピース矯正(インビザライン)を行うメリット・デメリットと使用方法

マウスピース矯正(インビザライン)は上記のように透明なので、まず目立ちにくいメリットがあります。また、ワイヤーを使用するブラケットは徐々に圧をかけて矯正する特性があるので痛みが生じますが、マウスピース矯正(インビザライン)は痛みがなく、金属アレルギーのある方でも使用できる点もメリットです。
ワイヤーは一度付けると患者自らが外すことが出来ませんが、マウスピース矯正(インビザライン)は取り外しも容易で衛生的です。心配な矯正費用も高額ではなく、定額制を採用している歯科医院もあるので、比較的導入しやすいです。

デメリットとしては取り外しが容易な反面、しっかりと患者自身がマウスピース矯正(インビザライン)を普段から衛生的に保つことを特に考慮しなければならない点です。それを怠るといくら自身の歯磨きを念入りに行ったとしても、食べカスがついたままのマウスピース矯正(インビザライン)を装着して虫歯になってしまう可能性もあります。
ちなみに、全ての人がマウスピース矯正(インビザライン)を取り入れることは出来ません。人それぞれ歯並びの状態が違い、その度合いも違うためです。歯並びの状態が著しく悪い場合には、従来からあるブラケットやワイヤーの矯正をします。しかし、最近はマウスピースでも出来る範囲が増えています。まずは歯科医院にいって相談してみることをおすすめします。

このようにマウスピース矯正(インビザライン)は手軽な矯正方法として、また、目立ちにくい審美性を損なわない方法として人気です。マウスピース矯正(インビザライン)は治療前に、治療終了時までに必要なすべてのマウスピースを製作するため、通院回数が少なく済むので忙しい人には最適です。
是非マウスピース矯正(インビザライン)を取り入れてはいかがでしょうか。

<サイト運営会社>
株式会社デンタルプロモーション