マウスピース矯正(インビザライン) コラム
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マウスピース矯正(インビザライン)
2016.07.15

マウスピース矯正(インビザライン)の経過と主な治療の流れとは

綿密なカウンセリングが大切

マウスピース矯正(インビザライン)はここ最近注目の矯正治療ですが、まだまだマウスピース矯正(インビザライン)どういった治療なのかまでは、浸透していません。初めての治療は不安なものですが、治療の際には、まず始めにしっかりとしたヒアリングを行うので安心です。
ヒアリングの際には、治療計画も合わせて、相談、説明を行います。不安な点や疑問点はここで歯科医師へ確認しておきましょう。矯正の治療は長期間に及ぶ場合も多いことから、費用面も合わせ、しっかりとした打ち合わせが大切です。
マウスピース矯正(インビザライン)はコンピューターで製作を行うことから、治療計画もCGで見ることが可能です。それにより、実際にどれくらいの期間で歯が動いていくのか、シミュレーションを見ることが出来ます。
従来の矯正治療では歯科医師の説明に頼りがちであったカウンセリングが、これにより的確に行えるようになりました。それにより、治療前と後のイメージの相違がなくなり、治療のトラブルが起こる可能性も低くなります。

実際の治療の流れ
実際の治療の流れ

カウンセリングが終わり、治療計画が決まるとマウスピース矯正(インビザライン)を製作するために、様々な準備作業をしていきます。まず始めに歯型、レントゲンをとりますが、自由診療用の精度の高い方法、材料で撮影・採得します。マウスピースの矯正装置は、より正確にフィットさせる必要があるのです。
実際の製作はアメリカで行われることから、取った歯型、レントゲンはアメリカへ送られます。専用の機械を使用し製作が行われるためです。それにより、より精度が高いマウスピースの製作が可能になります。海外から郵送で送られるため、製作期間はやや長くなりますが、治療におけるメリットが多いことから多くの人に使用されています。
矯正先進国のアメリカ、カナダでは7割の矯正医がマウスピース矯正(インビザライン)を導入して治療を行っているというデータもあります。マウスピース矯正(インビザライン)は信頼の高い治療法といえます。
マウスピース矯正(インビザライン)は複数のマウスピースを歯の動きに合わせて付け替えながら、治療を進めていきます。そのため、いくつものマウスピース矯正(インビザライン)を製作し2週間に一度新しいものへ付け替える必要があるのです。取り外しが可能なタイプではありますが、1日の大半の時間を装着している必要があります。

マウスピース矯正(インビザライン)が使用できないケースも
マウスピース矯正(インビザライン)が使用できないケースも

見た目を気にせず治療が行えるマウスピース矯正(インビザライン)ですが、症例によっては適応できないケースもあります。では、一体どのようなケースで使用が出来なくなってしまうのでしょうか?
まず、あげられるのが歯の抜歯が必要なケースです。「歯並びのがたつきが強い」等、根本的に歯を並べるスペースが少ない場合、まずは歯を抜歯して、綺麗に並べるためのスペースを作ります。そのような場合、抜歯した箇所に大きなスペースが生まれ、歯の移動距離も大きくなります。歯を移動できる距離も制限があるのです。抜歯が必要なくても、歯の根の移動が必要な場合も同様です。骨の中にある根を移動させるには、マウスピースタイプの矯正装置では難しいのです。抜歯や根の治療が必要でも最終的にワイヤーによる矯正治療が可能であれば、マウスピース矯正(インビザライン)の治療を進めることが出来ます。また、顎の位置が上下、左右でズレが生じている場合などは、咬み合わせの治療を行う必要があるため、マウスピース矯正(インビザライン)の適応は難しくなります。

日常生活の注意点
日常生活の注意点

マウスピース矯正(インビザライン)は見えない矯正装置とも言われており、見た目にも目立ちにくく、普段と変わらない生活を送りやすいことから人気を集めています。マウスピースタイプのため、着脱が可能なタイプではありますが、基本的には、食事の時以外は常につけている必要があります。矯正で歯を動かすには、長い時間をかけなくてならず、歯が動く距離は1カ月で1mmとも言われています。そのため、1日のなかでも出来るだけ長い時間の矯正治療が必要なのです。1日20時間以上の装着が理想とされています。
食事の時間は外すことになりますが、その際にも注意点があります。マウスピース矯正(インビザライン)は、ポリエチレンというマウスピースに使用されるものと同様の、色が付きやすい素材で出来ています。そのため、カレーなど着色の強い食材と触れないようにする必要があります。基本的には食事後、歯磨きをしてから、マウスピース矯正(インビザライン)を装着するため、あまり気にする必要はありませんが、外出先などで歯磨きが出来ない状況では気を配る必要があります。飲み物も同様で、お茶等はマウスピース矯正(インビザライン)を装着したまま、飲んでしまいがちですが、これも着色の原因になりますので、注意をしましょう。

マウスピース矯正(インビザライン)は常に清潔に
マウスピース矯正(インビザライン)は常に清潔に

マウスピース矯正(インビザライン)は短い期間で付け替えていくものであることから、お手入れを怠ってしまうこともあるかもしれません。しかしながら、汚れが付着し変色をしてしまうと見た目が良くないばかりか、汚れも付着しやすくなってしまい、歯のトラブルの原因にもなってしまいます。マウスピース矯正(インビザライン)の内側は直接、歯と触れている部分でもあり、唾液の流れも悪いことから、雑菌が繁殖しやすい環境でもあります。そのため、お手入れを怠ると、虫歯や歯周病など二次トラブルを引き起こしてしまうこともあります。常にマウスピース矯正(インビザライン)は清潔にしておくようにしましょう。
お手入れは家庭にあるものでも簡単に行うことが出来ます。軽い汚れは使い終わった歯ブラシでこするだけで落とすことが出来ます。歯磨き粉などの洗剤を使用してしまうと、細かいキズがつき、その隙間に汚れが入り、余計に目立ってしまうので必ず水洗いをするようにしましょう。

また、落ちにくい汚れは専用の洗浄剤を使用しましょう。歯科医院で販売をしていますが、在庫がなくなってしまったり、すぐに歯医者へ行くことが出来なかったりという場合には、入れ歯洗浄剤で代用も可能です。

まとめ

マウスピース矯正(インビザライン)はコンピューターを使用して製作する矯正装置です。ワイヤーを使用する矯正と比べ、透明で見た目も良いことから世界でも多くの患者様に受け入れられています。多くのメリットがあるマウスピース矯正(インビザライン)ですが、咬み合わせがずれているなど、ケースによっては、マウスピース矯正(インビザライン)が適用出来ない場合もあるため、自分が使用可能か歯科医師と相談をしてみましょう。治療の流れは通常の矯正治療と異なりますが、まずは綿密なカウンセリングを行います。コンピューターによる説明が可能なため、目で見て分かりやすく、治療についてグラフィックで理解できる点が特徴です。治療後のトラブルを防ぐ役目も期待できます。初めての治療の不安も、この時点でなくすことが出来るよう疑問点はしっかりと質問をして解決しておくことが大切です。
その後、型をとりアメリカへ送り、アメリカで製作を行います。完成したマウスピース矯正(インビザライン)は2週間ごとに付け替えていきます。それにより、少しずつ、歯を動かして治療を進めていきます。
2週に一度、付け替えながら治療を進めていきますが、お手入れはしっかりと行う必要があります。マウスピース矯正(インビザライン)は色が付きやすい素材のため、着色しやすい食べ物を避けることはもちろんですが、その他にもお口の中に入れておくものなので雑菌も発生しやすく、虫歯や歯周病を防ぐことも大切です。その際、マウスピース矯正(インビザライン)に傷が付かないよう注意しましょう。歯磨き粉には研磨剤が含まれていることもあるので、お手入れの際、ブラシには何もつけないで掃除をすることで、綺麗に長く使用できます。また、洗浄剤を使用することで、落ちにくい汚れも落とすことが出来ます。

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