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矯正歯科
2018.05.4

乳歯のある子どもにもオススメ!歯列矯正は早ければ早いほど効果的

はじめに

歯並びが綺麗だと、育ちの良さや、品の良さ、清潔感を見る人に与えるものです。自分の
お子さんには、歯並びの悪さでコンプレックスを抱えてほしくないと思うのは、親として当然のことでしょう。もしも歯並びに問題がある場合、歯列矯正をいつから始めればいいのか考えてしまうのではないでしょうか。あまり早いうちから始めるのは良くない影響があるのでは?と心配になるかもしれません。しかし、子どもの歯は大人と違ってとても動きやすく、歯列矯正を始めるのなら早ければ早いほど効果的なのです。そこで今回は、乳歯のある子ども適しているのはどのような矯正方法なのか、解説をしていきましょう。


矯正の時期について
矯正の時期について

子どもの矯正時期については、乳歯が残っている場合と、永久歯が生えそろっている場合にわけられています。乳歯が残っている場合は、歯並びの土台となる顎の矯正も見据えた治療法となります。

■一期治療
6歳から小学校中学年くらいまでの乳歯の時期、あるいは、乳歯と永久歯が混合する時期です。上下のあごのバランスや大きさを整えて、永久歯が綺麗に生えそろうように矯正を行っていきます。

■二期治療
小学校高学年から、中学生くらいまでの、永久歯がすべて生え揃っている時期です。基本的に大人の治療法と同じですが、費用は比較的安めになっています。また、一期治療から始めた子どもは、二期治療が安めに設定されている場合が多いでしょう。

矯正方法の種類

矯正方法にはいくつかの種類がありますが、一期治療では、顎の矯正がメインとなるプレートやマウスピースが中心となります。二期治療では、大人と同様にブラケット矯正が中心となってくるでしょう。

■ムーシールド
ムーシールドとは、反対咬合と言って受け口を早期に治療していくものになります。寝ている間に装着するものになりますので、矯正の負担を少なくすることが可能です。顎の骨格が成長を遂げたあとよりも、成長前の子供の方が治療を早く進めることが出来ます。

■プレート矯正
床矯正とも呼ばれている矯正方法ですが、歯の内側にプレート上の器具を装着し、顎を広げ、上下の顎のバランスが良くなるように、成長を促していきます。乳歯の残っている一期治療で中心となる治療法です。この矯正方法は、取り外しが可能なため、食事のときやブラッシングのときに外すことが可能になっています。

■マウスピース矯正
顎の骨が柔らかい一期治療において使用することで、歯の矯正に大きな効果が期待できるものです。金属を取り付けるブラケットよりも費用が抑えられ、家にいる時ときの1時間と、眠っているときに使用するだけなので、負担が少ない矯正方法と言えるでしょう。

■ブラケット矯正
ブラケット矯正というのは、歯に金具を装着して、ワイヤーで繋ぎ歯を少しずつ動かしていくものです。大人と同じ矯正方法となりますので、この治療は永久歯が生え変わり顎の成長が終わった後の二期治療となります。

■リンガルブラケット矯正
一般的なブラケット矯正ですと、歯の表側に装置を装着するために、目立ちやすいという難点がありますが、リンガルブラケット矯正の場合は、歯の裏側にブラケットを装着するため目立ちにくいといったメリットがあります。しかし、表側のブラケット矯正よりも費用が割高になってしまうでしょう。

子どものうちに矯正をするメリット
子どものうちに矯正をするメリット

歯列矯正というものは、口の中に金具やマウスピースを装着するために痛みや違和感があり、慣れないうちはどうしてもストレスを感じてしまうものです。では、子どものうちに矯正を始めることに、どのようなメリットがあるのでしょうか。

■歯を抜かなくてすむ
大人の歯列矯正では、歯並びを整えるために歯を抜かなければならないという場合が多く見られます。これは、顎が小さく歯のスペースが少ないということが原因になっていますが、子どもの矯正ですと、歯を抜かなくて済む場合が多いでしょう。

■顎の成長を整える
永久歯の生えそろっていない、一期治療では顎の成長を整えることが中心となってきます。まだ、乳歯が残っている時期に矯正をすることは、上下の顎のバランスや大きさを整えることに効果的だと言えるでしょう。

■大人になってから矯正をする必要がなくなる
大人になってから矯正を始めると、歯が動きにくくなってしまうために、歯列矯正の期間が長くなってしまいます。しかし、子どものうちに歯列矯正をしておけば、顎のバランスなどを整えられるため、万が一、矯正をすることになったとしても通常の矯正期間より短く済むというメリットがあります。

■虫歯の予防になる
歯列矯正をしている間は、定期的に歯医者さんに通う必要があります。そのために、早期に虫歯に気づくことができるために、悪化を防ぐことが可能です。

子どもの矯正において大切なこと

歯列矯正は、早いほど効果的ですが、生活に負担が掛かることや食べ物に制限が掛かってしまう場合もあります。歯にブラケットなどの装置を装着していると、歯ブラシが行き届かずに虫歯になってしまうという可能性も高いでしょう。ですので、本人が努力できるかということが、とても大切になってきます。

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